|
苦情から生まれた名品:製法特許取得の横編方式
1934年に当時チャンピオンのセールスマンであったサム・フリードランドが縮みに対する苦情を受け、それを解決するために考案した製法です。
つまりスウェットシャツは通常、網目の方向に縮みやすい。すなわち、縦編みの場合洗濯の度に裾が縮んでしまうというわけです。
それでは、縦編み素材を横向きにすれば縦に縮まないのではないかという、単純ではあるが誰しも思いつかなかった発想を思いつきました。このアイデアが商品化され、1938年にはアメリカで製法特許を取得しました。
その後、両脇にリブ編みを採用することで横方向の縮みにも対応すると同時に動きやすさを確保するというすばらしい製法に展開したのです。
この製法を採用した他社商品が日本にもありますが、まぎれもなくチャンピオンが開発したもので、この製法に関してチャンピオンが元祖といえます。
苦情から生まれた商品が今ではチャンピオンを代表し、スウェットの名品として君臨しています。
|