西川ガーゼケット

シングルサイズでおしゃれな寝具、ふわふわのガーゼケットは赤ちゃんや敏感肌さんにおすすめ

 やわらかでふわふわ♪肌触りも気持ちがよい「ガーゼケット」が夏の寝具に一枚あれば重宝します

ガーゼケットは夏に欠かせない1枚ですが、秋冬も掛け布団の間に挟めば肌触りを良くしてくれるだけでなく

ガーゼの層が空気を含んで保温効果を高めてくれるので、一年中使えます。

夏には特におすすめのガーゼケットの魅力についてご紹介します。

また、ガーゼケットのお洗濯についても載せますので、参考にしてくださればと思います

年中使える寝具として、敏感肌や赤ちゃんに快適なのはガーゼケット

汗対策に、ガーゼケット。吸収性や通気性に優れています

夏場の寝具として、薄手の夏布団やタオルケットを利用している方も多いと思います。

でも人は、睡眠中にもしっかりと汗をかきますので、薄手であっても通気性が悪い布団だとだんだんと蒸れてきて

暑いと感じたり、寝苦しくなって、ぐっすりと休めなかったりすることがあります。

そこで、 吸水性や通気性に優れているガーゼケットが夏場はおすすめ♪

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就寝中も蒸れを防いで汗対策をしてくれ

快適な温度と湿度で睡眠の質を高めてくれます。

敏感肌や赤ちゃんのお肌に優しいガーゼケット

お肌が敏感な方にはピンとくるのではないかと思いますが、夏場のタオルケットはお肌を刺します。

夏は腕や足の露出度が高いので、素肌にタオルケットのループが触れることで、チクチクするのです。

また、素材が綿100%であっても同様で、織りが固い質感だと、やっぱりお肌に痛い!

それは、赤ちゃんやお子さん、敏感肌の方にだけわかる独特の違和感です。

その点、ガーゼケットだと織りに凹凸が少ない平織りで、薄手のものは特に柔らかく、肌に優しい。

お肌が露出する季節に、敏感肌の幼いお子さんや大人の方には、ガーゼケットがおすすめですよ。

ガーゼケットは、ほどよく体に寄りそって、温度調節してくれます

ガーゼケットの魅力の一つが柔らかさと軽さです。

良質なガーゼケットは、とにかく柔らかい (⋈◍>◡<◍)。✧♡

軽いから体にふわっと寄り添うけど、ハリもあるから、体にくっつきすぎず、ベッドから滑り落ちない。

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ガーゼの層が空気を含んで、体温と室温の調節機能を果たしてくれるから、人肌の快適さが続きます。

秋から冬にかけてのガーゼケットは、温度調節に

暑い時期から寒い時期へと徐々に変化していく秋から冬にかけての室温ですが

ガーゼケットが1枚あれば便利です。

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ガーゼケットの空気の層が人の体温をキープしてくれるので、

掛け布団プラス、ガーゼケットのもう1枚で、快適な眠りを。

本格的に寒くなる前のお布団の中を、快適な温度でキープしてくれます。

シーツ代わりにすれば、お肌に優しい

寒くなると毛布を利用する機会が増えますが、敏感肌ではチクチクする感覚に悩まされる方も多いと思います。

かといって、

毛布に平織のシーツをかぶせてしまうと、ひんやり冷たい!!

そこで、毛布の下にガーゼケットを挟めば、ヒヤッと冷たく感じないし、お肌も快適に過ごせます。

また、いくら肌に良くても、真冬に平織のシーツは冷たすぎます。

ガーゼケットをシーツ代わりに使う事で、肌が弱いお子さんも快適に過ごせます。

赤ちゃんやお子さんに使いやすい薄手のガーゼケット

ガーゼケットの厚みにはいろいろあります。

一番薄い2枚合わせの薄手のガーゼケットもあれば、

8枚合わせの肉厚なガーゼケットもあります。

重ねた枚数が多い肉厚のガーゼケットは、まさに掛け布団の感覚で、秋にも1枚で使える温かさがあり

どのガーゼケットも、肌が弱い方への肌触りの快適さは変わりません

ただ

赤ちゃんやお子さんに使う場合は、薄手のタイプがおすすめです。

それは、ガーゼと言えども、重ねると暑くて重いからです。

子供は大人よりも肌面積に対する汗腺の量が多いため、汗っかきです。

夏場の寝具として使うのであれば、お子さんの場合は、最低限 寝冷えしない程度の薄手が快適です。

こちらの厚みで、シングルタイプの二重毛布です

また、大人よりも圧迫感を感じやすいため、夏の赤ちゃんには二重ガーゼ程度の軽い商品がおすすめです。

アトピー肌でかきむしりがあり、汗腺がつぶれている方は汗が出にくくて体温が上がりやすいし

ぽっちゃりさんも汗をかきやすく暑さを感じやすいので、夏に使うなら、薄手のガーゼケットがおすすめです。

お洗濯で差が出るガーゼケットのメンテナンス

肌触りが良いガーゼケットは、お子さんや敏感肌の方には特に使ってほしい寝具の一つなのですが

品質の良し悪しにかかわらず、お洗濯の仕方でずいぶんともちが変わってきます。

風合いの特性上、生地の目が混んだ平織生地などと比較すると、織り目の隙間が大きいのです

それが通気性の良さや柔らかさになっている半面で、摩擦に弱くて毛玉になりやすいのです。

特に摩擦に弱くなるのが、濡れている状態の時です。

だから!ガーゼケットの長持ちは、お洗濯の良し悪しにかかっているかも!!

洗い方のポイントは、二つです。

・新品のタオルケットはじめてお洗濯するときには、単品で洗うこと(初回やその後数回は毛玉が出やすい傾向があります)
柔軟剤を使用しないこと(使うことで毛ダマが増えたり、糸が切れたりすることがあります)
・洗濯はおしゃれ着洗い設定(弱洗い)にしたり、漬け置き洗いにし、脱水時間も短めにして、生地へのダメージを減らす
・ほかの洗濯物と一緒に洗う時も、ネットに入れるなどして、ボタンなどが糸に引っかからない工夫を

 
よいこ
濡れているときに、強くかき回して生地をねじることで、生地の風合いが悪くなるようです。ちなみに私は、おしゃれ着洗いで漬けおき洗いしています。いい寝具は大切に使いたいです

 

柔軟剤を使用することで、ガーゼの特長の吸水機能が落ちることもあります。

もともと柔らかいガーゼ生地には、柔軟剤は不要と考えてはどうでしょうか

こちらは、ガーゼケットを愛用をされているユーザーさんの口コミです。

大切に使われているのが伝わってきて、うんうん、そうですよねと、私もほっこりしました。

ガーゼケットユーザーの口コミ

洗濯を繰り返すたびに柔らかくなり、肌触りは、やさしいです。この度、足の爪がガーゼに引っ掛かり、最初は、糸が少し飛び出るぐらいでしたが、だんだんと糸が少し切れて、ボロボロになり、三年で買い換えました。実は、冬には、二枚重ねて使用していますが、肌に当たっていないガーゼケットは、ボロボロにならず、何年も使用しています。夏は、掛けていると通気性がよく、冬は、保温性がよいです。洗濯できるのも魅力的です。

夏におすすめなガーゼケットのまとめ

ガーゼケットは、吸水性や通気性に優れているので、夏に使えばお布団の中が蒸れにくく

夏の寝苦しさ対策や汗対策にぴったりな寝具です。

また、タオルケットのように、生地にループがない平織りのため、

お肌がチクチク刺激されず、また、大変柔らかい風合いなので、弱い方にもとっても快適なアイテムです。

軽くてお洗濯がしやすい薄手のガーゼケットは、汗っかきな赤ちゃんやお子さん、ぽっちゃりさんには、よりおすすめです。

西川ガーゼケット

気を付けたいのは、メンテナンスです。

洗うたび柔らかくなるものの、洗い方を知っておかないと毛玉や糸切れも起こしてしまうので

柔軟剤なしで、脱水も少なめにして、やさしく洗って、長くお楽しみください。

写真は、寝具の西川のガーゼケット >>> やわらかガーゼケット シングル グレーでした
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コスメや健康食品を中心にいろいろモニターをしてきました。その中から気になって詳しく調べたことやお気に入りをご紹介しています。

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