シミ消しクリーム、アンチエイジングの美白成分は、顔用に作られています
いつの間にか増えていて、濃くなって目立ってくる茶色い手のシミ。別名 老人班と呼ばれます。
手にシミがあるのが辛く、これがあるせいで老けて見えるのが嫌で、ずっと気になっていました。
そこで、高いクリームなのに、もったいないなぁ～…と思いつつ、顔に使っているアンチエイジングの美白成分を、手にも塗ってみました。
でも、塗り続けて数か月過ぎても、変化は見られませんでした。
今度は、市販のシミ取りクリームを買ってきて塗り続けました。
ところがこちらも、やっぱり効果なし！
あとで知ったのですが、その訳は、角質層の厚みの違いにありました。
紫外線の刺激を受け続ける手は、より角質層が厚く、メラニンを含む古い角質層に美白成分が届きにいのです。
だから、せっせと塗り続けても、顔用の美白アイテムやシミ取りクリームは、使うだけムダ！
顔用のシミ取りでは、効果が出にくいのだそうです。
液体窒素でシミ取りを体験
次に頼ったのが、皮膚科です。
シミは老人班という病名が付きますので、保険の適用を受けて治療してもらえます。
この時は、液体窒素をシミに塗ってもらいました。
液体窒素でシミを含む皮膚をやけどさせるため、シミの上からとはいえ、チリチリと痛く
焼いてもらってしばらくは、シミが赤くなっていました。
その時は少しシミが薄くなったように思えて喜んだのですが
日時がたつと、じわっとまたぶり返してきて、やっぱり元に戻ったシミもあり、私の場合はあまり意味がありませんでした。
手の甲の紫外線トラブル専用クリーム「ルミナピール」を使ってみました
最後にたどり着いたのが、手の甲の紫外線トラブル専用に作られた製品でした。
これまで いろいろやって改善しなかった厄介な手のシミですから、本当に効果が出るのか不安でしたが
手の甲のシミ専用に作られた製品って、今まで見聞きしたことがなかったので、２か月試してみました。
それがこちらの、薬用『ルミナピール』です。
美容やダイエット製品をいろいろ体験すると、効果がないのに販売される製品や、体にダメージを与える成分が使われた製品も時々見聞きします。
でも、この 薬用『ルミナピール』を販売しているのは、東証一部上場企業の北のコーポレーションなので、安心です。
また、使った後でも、返金が保証されているのもあって、気軽に試せました。
よかった点も、そうでなかった点もあったので、使った経過をお見せしながら、次から詳しくご紹介しますね。 ＞＞＞ルミナピールを使い始めて一週間後へ続きます
商品について詳しく知りたい方は、こちらからどうぞ ＞＞＞ 薬用『ルミナピール』
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