2022年最新版ここひえＲ4を甘辛レビューしています

ショップジャパンのパーソナルクーラー　ここひえが新モデルになりました。

ＣＭで見かける機会も増えて、気になっていたと言う方も多いのではないかと思います。

去年より落ち着いたデザインになり、約１８ｃｍのキューブ型でとってもコンパクトです。

なのに、なのにですよ、お値段と言えば、同じサイズの小型扇風機よりずいぶんとお高いんです。

扇風機より冷えて、クーラーよりも体に優しいのが、ここひえの一番の特長ですが、

小さいのにちゃんと冷やせるの？パーソナルクーラーとあるけど、本当に使いやすいの?

小さいけど、小型の扇風機よりお高いから、お値段以上の価値があるのかしら？と気になりますよね。

今回は、ここひえの新モデルを詳しくレビューしたいと思います。

＝＝＝ＰＲ＝＝＝

「ここひえ」と「ここひえのようなもの」は全然違う！

実は昨年の夏、ＣＭを見るうちにコンパクトな「ここひえ」がめちゃめちゃほしくなって

とんでもない過ちを犯してしまいました。

なんと！　安さに目がくらんで、アマゾンでデザインが激似していた

ここひえのようなもの（要はバッタもんですね）を買ってしまったのです。

コンパクトで邪魔にならないし、軽くて移動も便利で

ネットで見たときは、昨年度のここひえモデルそっくりに思えたのですが、

いざ使ってみたら、もう・・・がっかり

全然涼しくない！これなら扇風機の方がよっぽど涼しい！！

コンパクトだと邪魔にならなくていいけど、小さいサイズの冷風機は、ファンも小さくて風量がなく、全く涼しくなかったのです。本当にがっかりでした。

今回、本物のここひえを利用してみたら、冷え方の違いが良くわかりました。

そもそも、フィルターから違っていたのです。

こんなに小さいのに、しっかりと冷風が感じられて、ちょっと感動してしまいました。

私の買った商品は、ここひえとデザインが似ていたし、ここひえと同様に気化熱を利用した冷風扇だったのですが、あれは全くの別ものでした。

安さで飛びついちゃダメですね。😢

Ｒ４「ここひえ」は、ここがさらにパワーＵＰしました！

さて、ここからは最新版のここひえ　２０２２年モデルＲ４を詳しくご紹介しますね。

ここひえは国内販売台数１３０万台の人気商品のため

毎年改良版が発売されているロングセラー商品でもあります。

毎年改良されて発売されているここひえ製品だから、当然！去年以上の内容になってますよ♪

去年買われた方、ごめんなさい！ずばり！今年はこんなにすごいんです。　⤵

今年のここひえは、去年に比べて風力が２．３倍で、以前の二倍遠くまで風が届きます。

なのに、

騒音値は、昨年より下がり、最大風量では、４０％も静かになったそうです。

また、一時間当たりの電気代も少しお安くなりました。

ちなみに、 最低消費電力130Wの6畳タイプの一般的なエアコンと、ここひえを風量4（強）・首振り運転なしで比べると、電気代は約９６％ＯＦＦだそうです。

そして、風力と同様に注目してほしいのが、連続使用時間です。

タンク一杯分のお水で、最大９時間から、１１時間へと連続使用が可能になりました。

ここひえ最新機種を使ってみた甘口の口コミです

国内販売台数１３０万台で、毎年リニューアルされながら売れ続けている人気製品なら

そりゃ、買って間違いないハズって　そもそも思うのよね。

でも、ここはちゃんと試してレビューしてみなければです。

まずは、いいなと思ったところからです。

■デザインがよりシックに。高級感が出ました

我が家に届いたここひえを取り出しながら、一目見てアレっと思ったのは、デザインでした。

今年は製品の天板がグレーになって、ぐっとシックなデザインだから、これ、いいんじゃなぁい？

初登場の頃は、白いボディに水色だったから、値段の割には、ちょっと安っぽく見えたけど、

高級感が増した落ち着いたデザインなので、熱中症が心配なご年配の方へのプレゼントにもよさそうです。

■電気代は、一晩１円ほどなのが嬉しい

パーソナルクーラーのここひえは、電気代が節約できるのがとっても嬉しいポイントでした。

クーラーを一晩中つけると、体が冷えすぎるだけでなく、電気代も気になりますが

ここひえなら、電気代は、一時間０．１１円だから一晩使い続けても１円程度です。

また、連続使用時間が最大９時間から１１時間に伸びたので、一晩中ずっと冷え冷え～～♪

ここひえにはタイマー機能もありますが、一晩中つけても１円だから、安心して朝まで使えますね。

電気代が上がる夏の時期に、これは嬉しいです。(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

■お休み時の使用に向いています。クーラーとの併用でより効果的に節電も

でも、肝心なのは、この小さなここひえ機器で本当に冷えるのか？と言うことだと思います

実際に使ってみたら、確かにここひえって、室温よりも低い涼しい風が出ていて、扇風機とは全然違いました。

ただ、涼しく感じるかどうかには、室温が関わっているみたい

室内が３０度以下だと、そこから気化熱で冷やされた　ちょうどいい感じの冷風が楽しめます。

逆に、３０度をゆうに超える　ものすごく暑い部屋では、冷気の効果を感じにくいと思いました。

だけど、寝るときに一度クーラーでお部屋を冷やしておいてから、ここひえに切り替えて使ったり

夜明け頃もずっと気温が下がらない地域では、クーラーを３０度設定にして、ここひえと併用するのは、とってもおすすめです。

防犯のために、締め切った部屋で寝ている方は多いと思いますが、室温が３０度近くなると、扇風機の風が吹いても　ぬるくて寝苦しいです。

でも、少し気温が下がる夜の時間帯のここひえの風は、ちょうど心地よい冷たさになります。

一晩中クーラーをつけていると、寝起きに足が冷たく、体もだるくなることが多かったのですが

ここひえで頭部を中心に、部分的に低めに体を冷やすことで、快適に休めて、寝起きがさわやかです。

ここひえは軽いので、片手でも自由に風の向きや、体までの距離を変えることができます。

寒すぎると感じたら少し離して、ちょうど快適な場所に置いて使っています。

■湿気を含む直進性の風は、お肌に優しくさわやかです

ところで、扇風機の風は回転しながら体に当たるから、肌に刺激を感じることはありませんか？

あるいは、風が当たることで肌の水分が奪われて乾く感覚がありませんか？

また、クーラーの中にいるとだんだん空気が乾いてくるので、夏でも肌乾燥がつらい方もいらっしゃると思います。

肌乾燥を起こしやすいお年寄りや小さなお子さん、そしてペットも、

扇風機の強い風や、クーラーによる冷えや乾燥が苦手ですが

ここひえの風は、水を含んだフィルターを通った気化熱の風ですので、室内の乾燥はありません。

お肌の乾燥にも優しいのが特徴です。

また、まっすぐに　ふわっと降り注ぐような風当たりの風ですので、お肌にも優しいなと感じました。

■軽くて小さく機動性抜群でした

ここひえは、持ち手もついているので、日中は　寝室から居間へと移動して使っています。

私は日中　自宅で一人で仕事をしていることが多いので、ちょっと暑い程度なら扇風機を使う事も多いのですが

わずか１８ｃｍのキューブ型で軽いから、気軽に持ち運べるし、机の上にも置きやすいです。

また、ちょっとした心遣いだなと思ったのが、こちら

二通りの電源を選べるんです。

パソコンやバッテリーにＵＳＢケーブルでつなぐことも可能だし、

ＡＶ電源用のタップとつなげば、通常のコンセントの電源を利用することもできます。

二通りの電源が使えて、軽くて持ち運びしやすいから、室内だけでなく野外でも使えます。

夏場はキャンプで使用するのもよいですね。

ここひえ最新機種を使って感じた辛口の口コミです

新しくなったパーソナルクーラー「ここひえ」は、国内販売台数１３０万台の人気商品です。

でも、使ってみていいところばかりだったら、日本全国みんなが買ってるぞぉ～～！

と言うことで、ここひえのアラ探しもしてみました。

■あくまで狭い範囲に使うパーソナルクーラーです

最新版のここひえは、昨年度よりも２倍風圧が強くなりました。

でも、あくまでパーソナルクーラーですので、部屋全体は冷やせませんから、部屋全体を冷やすクーラーの代わりにはなりません。

ここひえは、クーラーで冷やした部屋に切り替えて使ったり、

クーラーがない洗面所や廊下、クローゼットなどのような場所でも涼しく用事をこなすのに適した商品です。

小型で持ち運ぶのに便利で、電気代も安いことが売りで、クーラーと使い分けることで、効果的に使える商品なので

広い範囲を冷やしたいなら、もっと大きな冷風機やクーラーを使うのが良いと思います。

■室温が高すぎると涼しくありません

ここひえは気化熱を利用して、室温から気温を引き算する冷風扇ですので、温度設定はできません。

だから、室温が高すぎると涼しさを感じにくいです。

室温３０度以下なら、ここひえから出る風はちょうど快適であったり、涼しすぎるくらいに感じられますが、

日中しめ切って、熱気がこもっている部屋にいきなり使っても、クーラーのように涼しさを感じにくかったです。

ただ、もっと冷やしたいときは、フィルターを凍らせておくという裏技などで最大－１０度冷やすこともできます。

でも、それは面倒という方には、換気やクーラーの使用で、室温を下げてから使う事をお勧めします。

■できるだけ毎日使うことが寿命を延ばします

特許申請中の防カビ抗菌フィルターが新しくなって、カビや菌の繁殖を防ぐ効果がＵＰしました。

とはいえ、ここひえの心臓部であるフィルターは、常時浸水していますので、毎日使い続けてフィルターをリフレッシュし続けていくことが理想的です。

ここひえは、使ったり使わなかったりする使い方には向いていません。

毎日しっかりと活用することで、フィルターの寿命を延ばし、気持ちよく使用できます。

最新版ここひえのまとめです

令和４年のここひえは、前年度よりもリニューアルで機能がよりパワーアップされています。

私は初めて使わせてもらったのですが、日中は一人でいることが多いため、一人でクーラーを使うのもったいないなぁと思っていた私にはぴったりでした。

これまで、扇風機やクーラーではお肌が乾くと感じていましたが、ここひえの風は湿度も含む優しい風なので、とっても気持ちよく感じました。

でも、何より！クーラーのような涼しい風が楽しめて、電気代は－９６％なのが嬉しいかな　(*´艸`*)

ここひえを特におすすめしたいのは、こんな方です。

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ここひえは、大手通販のショップジャパンから販売されています。

ショップジャパンの製品は、３９日間は使っても返せる返品保障付き＆３６５日、２４時間体制で、電話サポートも付いているので、気軽にお試しできますよ。

ここひえについてさらに知りたい方に、こちらから詳しく見れますよ

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