究極の下剤ダイエット♪便秘を解消させスリミングも楽しめる方法と安全な使い方とは

究極のダイエット、それは下剤ではないかと思います。

特に、便秘気味で毎日は出ないという方や、

毎日排便があっても、すっきりしなくて、まだ残っている感覚がある方の場合は

便のすべてが出尽くしているわけではなく、腸内に少しずつ残っています。

そんな宿便を下剤ですっきりさせてみませんか?

下剤ですっきりさせると、少なくても 0.5kg、多い時には1kg近く体重が減ることがあるので、きっとびっくりされるのではないかと思います。

ただ、下剤をダイエット代わりに使うのには、デメリットもあります。

使う時間帯や回数を考えずに使うと、人前で便意を催して恥ずかしい思いをしたり

使い過ぎれば効かなくなったり、体調を崩す原因にもなるため、やせたいからとむやみに使い続けるのはよくないです。

今回は、便秘悩みがある私が、実際に試した体験をもとに下剤の上手な使い方や商品のレビューをご紹介しています。

適切に使えば、便秘が解消されるだけでなく、お肌を整え、スリミングにも役立ちますので、下剤を上手に使ってみませんか?

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お通じがあっても、下剤ならもっと出せるって知ってた?

この10年ほど便秘に悩まされています。

でも、ヨーグルトを食べたら良くなるという単純な便秘ではなくて、どうもかなりコジラせているみたい。

そこで、これまでに いろんなタイプの商品を試してきました。

食物繊維を補うためにデキストリン粉末を毎日飲んでみたり

デトックスティーを利用してみたり

整腸剤を試してみたり・・・などなど

そして、行き着いた先が下剤でした。

下剤ならたまっている便をしっかりと確実に押し出して、腸内をすっきりとリセットできるのです。

一般的には、毎日バナナ1~2本くらいがチュルンと出たら達成感があります。

でも、便秘気味の方の場合は、毎日出ないし、すっきりとする快感を持てるほどの量が出ないことが多いので

排便後も腸内にはご自身が考えている以上の便が徐々にたまってしまうようです。

それに気が付いたのは、大腸がん検診で大量の下剤を服用した時のことでした。

大腸がん検査では、検査前に、便と言う便をすべて出して、腸を空っぽにしてから機材を挿入するので、大量の下剤を飲み続けます。

すると、これまでに出たことがないレベルの便が出て、空っぽになるまで絞り出すとはこういう事かとわかりました。

初めて本格的に下剤に手を出した時、大腸がん検診で体験した、あの出し尽くした時と同じ感覚が体感出来ました。

しかも

やり終えたときに、少なくても 0.5kg、多い時には1kg近く体重が体重が減っているのも嬉しいご褒美でした。

ああ、普通に便を出しているつもりだったけど、こんなに体内に便が残っていたのかと驚くばかりのウンチレベルでした。

便秘は美容の大敵って、本当でした

便秘は、美容の大敵と言われます。

その理由には二つあり、一つ目は、肌荒れの原因になることです。

便秘の状態が続くと、腸内に腐敗物が貯まって環境が悪化し、悪玉菌も増殖してしまいます。

すると、本来なら便と一緒に速やかに体外に排出されるべき悪玉物質が体内に残るので

それらの不要な物質が毛穴から噴き出すことでお肌が荒れてしまうのです。

また、腸内に長く便がとどまっていると、腸が便から栄養の再吸収をするため、よけいなカロリーを摂取して、それが太る原因になってしまいます。

便秘が続けばお腹も痛くなるし、腐敗物が腸内で発酵してガスがたまって大変つらいですが、

そこに肌荒れと肥満の原因までプラスされてしまうのですから、たまったものではありません。

しかも!

すっきりと出ていない便は水分を搾り取られて徐々に固くなり、より出にくくなって排便がつらくなります。

そんな悪循環を断ち切るためには、迷わず下剤!!

定期的に腸内を一度リセットして、すっきりを目指しませんか。

しっかり出せば気持ちが良いし、スリミングも目指せますので、下剤は一石二鳥です。

いろんな種類の下剤を上手に使いこなしましょう

下剤と言っても、いろんな種類のタイプの下剤があります。

そんな中で、人気があるのが次の三タイプの製品です。

一つ目は、前の晩に飲んで翌朝のお通じを助ける非刺激性下剤です。

酸化マグネシウム使用の便秘薬は、TVのCMでもおなじみです。

酸化マグネシウムの下剤だと、便が固くなりにくくなるので、排便を楽にする特徴があります。

また、お腹が痛くなりにくく、続けて使ってもくせになりにくいとされているので、初めて便秘薬を使うという方に一番におすすめしたいタイプの下剤です。

 
よいこ
以前、病院で処方されたときは、錠剤を毎日飲んでも大丈夫だと言われました

初めて下剤を使う方の場合は、思いのほかよく効く場合が多いので、初めての下剤はこちらから試してみてはどうでしょうか。

ただ、腸の働きが弱くなっているせいで便秘が起こっている場合には、効果が弱いようです。

二つ目も、前の晩に飲んで翌朝のお通じを助ける刺激性下剤です。

こちらは、有効成分が腸を直接刺激するので、確実に便秘を仕留めたい方におすすめです。

腸を刺激するタイプには、漢方処方の穏やかな下剤と、過激に効くピンクの小粒系の二種類があります

私が実際に試したのは、新サラリン、カイベールC、コーラックなどですが、同じ刺激性の下剤であっても、商品によって効き目の強度はずいぶんと異なりました。

例えば、前者の新サラリンの場合は、薬用植物を配合した生薬系の便秘薬です。

自然なお通じがウリですが、穏やかなと言うことは、やや効きにくい方もいると思います。

個人差があるので、どちらが良いとは言えませんが、一般的に漢方系は穏やかな作用なので、便秘薬の初心者さん向けだと思います。

とは言え、刺激性下剤は、非刺激性下剤よりもしっかりと作用しますので、便秘に悩まれている方にはおすすめです。

自分の適量を飲むことで、確実に便秘を解消し、スッキリ感や達成感が得られると思います。

ちなみに、使用量は1~3錠の間で選べるのですが、いきなりMAXの量を使わず、少しずつ量を増やして自分の適量を見極める必要があります。

よく効くため効きすぎると、トイレが間に合わなくなるほど待ったなしになるし、

急激に差し込んでおなかが痛くなることも覚悟しなくてはだめなので、なかなかに過激な下剤です。

だから、刺激性の下剤は、使い方に慣れるまでは完全に1日オフの日に利用しないと大変なことになっちゃいます。

また、

よく効くからと頻繁に使えば、刺激に腸が慣れて、だんだん効かなくなるデメリットもあります。

本来はよく効くタイプの下剤ですので、使い過ぎはNGですよ。

効かなくなると困るので、ピンクの小粒系は、月に1~2回の頻度で用心しながら私は使っています。

そして三つ目が、肛門から直接薬液を注入する浣腸タイプの下剤です。

即効性があるので、ネットでも人気がある製品ですが、私は熱さましの座薬もうまく肛門に押し込めなかった人なので

これについては、ここに書けるほど使いこなせていないので、コメントを差し控えます。

ちなみに、ネットで一番人気があるのは、こちらの製品でした。

ダイエット感覚でしっかり出すために下剤の上手な使い方について

三つのタイプの下剤があるというのがわかったところで、服用するタイプの下剤の上手な使い方についてここからは書きたいと思います。

非刺激性下剤では十分な成果を得られなかったので、刺激性下剤を私は使用しています。

1、2粒では十分な成果を得られないので、MAXの3粒を今は使っています。

一般的には、寝る前に飲んで、8~10時間後の翌朝効果を感じるとされていますが、これも人それぞれのようです。

午後に本格的に催すこともあるので、外出の予定がない休日の前晩に私は利用しています。

便秘のこじらせがひどいと、すっきりと出し終えるまでに半日以上かかったり

午前中にある程度出ていても、午後からまたトイレに駆け込むこともあるので、油断は禁物です。

意図的に下痢を起こしているため、突然 便意が待ったなしでやって来るから、もう出尽くしたと思って うかつに外出してしまうと、地獄の苦しみを味わうこともありますよ。

そこで、下剤の上手な使い方や排便のイメージの流れをご紹介します。

・下剤がくせになったり、効かなくなるのを避けるために、下剤の使用日をメモしましょう。計画的に行うのが吉です!
・便秘の程度に合わせて月一、月二くらいの間隔で使ってみてください。
・晩御飯を食べたあとは食べないようにしておき、寝る直前に最低でもコップ1杯の水と共に飲みます。
・時間どおりに便意が来るとは限らないので、午前だけでなく、午後も予定を開けておきましょう。
・朝起きたら、まずは体重を測っておきましょう。
・朝食の前にたっぷりの水分を取ることがポイント。便意が目覚める合図になります。
・便は、便秘で滞っていた固い便→前日・前々日に作られた柔らかい便→下痢状の便の3段階で出てきます。
・はじめの便が固いときは、お尻を両側から押して肛門付近の便をもみほぐすと出やすくなります。
・下痢便は複数回起こることも多いので、お腹の痛みが無くなるまではトイレ近くに待機です。
・たくさん出過ぎてトイレが詰まることもあるため、必ず「大」で流しましょう。
・体重を最後に計りましょう
 

下剤による排便は、最後が下痢便になり、お腹が痛くなることも多いです。

また、便意を催す間隔も短くなりますので、油断せず最後まで自宅待機で乗り切りましょう。

最後に下痢便を排便してから、1時間以上たっても変化がなければ、下剤による排便は終了です。

恐る恐る体重計に乗ってみてください。

きっと思いがけないほど体重が減っていることと思います。

便秘や肌荒れが解消できて、体重まで減りますので、下剤を上手に使わない手はないですね。

新サラリン、コーラック、カイゲンCをレビューしました

これまでに使ったことがある下剤やサプリメントをレビューしましたので参考になればと思います。

新サラリンは、アロエやセンナが配合された漢方系の刺激性下剤です。

穏やかで自然なお通じを掲げる商品ですので、便秘常習犯の私には少し効き目が緩かったです。

2錠から試し、MAXの3錠まで試していますが、いい感じに排便できた時も、最後まで出尽くさない感覚がありました。

また、こじらせているときは、なかなか便と一緒に薬が出てゆかず、お腹がしくしく痛むので、リピはないです。

カイベールCは、私が下剤に目覚めるきっかけとなった製品です。

とにかくよく効きます。すっきりします。

大腸がん検診で使った下剤と同様に、腸の中を根こそぎ掃除してくれる最強の下剤です。

それと共に、よく効くので、いきなり3錠だときつすぎるかも。

便秘の状態がたいしたことない方にはおすすめしません。過激です。

お腹が痛くなるのも覚悟でチャレンジしてください。

出したい期待に応えてくれる製品だと思います。

コーラックはTVのCMでもおなじみの製品で、ご存じの方も多いと思います。

すごく良くできた製品だと思いました。

カイベールCと同様に確実に便秘に効くのですが、カイベールよりややお腹に優しい感じです。

時に暴力的なほどに爆出しするカイベールに対して、ノーブルな効き目ながら、誠実に出してくれる感じの下剤でした。

カイベールの出尽くし感を知らなかったら、コーラックが下剤の最終形態だと思っていたと思います。

まだもう少し便が残っているなと思う時もあるのですが、便秘解消に満足できる品質の下剤だなと思いました。

 
よいこ
腸内環境は人それぞれですので、下剤の効き方ももちろん異なります。今回の3商品は、あくまで私個人の体験をもとに書かせてもらいました。参考になると幸いです

下剤で美容&ダイエットのまとめです

便秘を我慢していると、お肌もあれるし、栄養の再吸収が起こって体重増加の原因になるので、便秘は美容の大敵です。

出来れば、ちゃんと食べて、いい感じに出したいものですが、どうしても詰まっちゃったときには、下剤を使うも一つの手です。

排便行為は、人間に与えられた快感の一つです。

貯まっているものを出しつくして、すっきりすると本当に気持ちいいので、ぜひ試してみてください。

ただし、ダイエットのためにと、便秘でもないのに下剤を使いすぎると、だんだん効かなくなってしまうし、健康を損なう一因になります。

計画的に上手に使う事で、美容と健康管理に役立ててもらえたらと思います。

下には、人気の製品や私のおすすめをご紹介していますので、よろしければお試しください。

   
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