糖や脂肪の吸収を抑えてくれるデキストリンを使用して、1年間で5キロサイズダウンできました!
私が使っているのは、難消化性デキストリンと呼ばれている商品で、
ほぼ無味無臭で熱にも強いから、どなたにもとっても使いやすいと思いますよ。
今回は、どんな形で摂取していくのかをご紹介しますね。
デキストリンは、美容や健康食品の原材料によく使われている成分です
その話をする前に、デキストリンについて少しだけ補足させていただきますね
カタカナなので、薬のような感覚があるかもしれませんが、要はトウモロコシ由来の食物繊維
だから
手軽に摂れる食物繊維として、デキストリンはいろんな加工品に使われています
デトックスティー、ダイエットシェイクのようなダイエット系の飲み物はもちろんのこと、
青汁のような健康食品でも、成分表をよく見てみたら入っていることがあり、
0カロリー系の一般的な飲み物にも実は入っていたりします。
つまりデキストリンって、意外と生活に身近な加工品で
空腹感を遅らせる、小腹を膨らませる
おなかの調子を整える
素材として、私たちは知らないうちに口にしていることが多いのです。
熱に強い難消化性デキストリンは、料理や飲み物との相性が抜群です
そんな意外と身近な素材のデキストリンの中でも、今回ご紹介する難消化性デキストリンは、とっても便利で使いやすいと感じました。
それは、熱に強いという特性があるからです。
難消化性デキストリンの基本的な使い方というのは
1日に小さじ 3杯を飲み物などに混ぜて飲む・・・もう、これだけです。
水や牛乳などに混ぜて飲んでも もちろんOKだけど
熱で変質することがないから、スープやみそ汁に入れて、OK
コーヒーを入れるときに、一緒に加えて、OK
冷たい飲み物だと、少しざらっとした感覚があったり、かすかに味を感じますが
あったかい飲み物だと、さっと溶けて、本当に無味無臭になります。
糖や脂肪の吸収を抑える働きがあるので、
高血圧や高血糖、、高コレステロールなどの数値が気になるご家族がいれば、お料理に混ぜることで、知らないうちにカロリーオフも可能です。
しかも、調理の味が変わらない!
だからとっても使いやすく、続けやすい素材なんです。
体調管理やダイエットに使えて、飲みやすい、それがデキストリンです。
ダイエットに使いたいときの難消化性デキストリンの効果的な飲み方
難消化性デキストリンは、糖や脂肪の吸収を抑えるから、ダイエットにも効果的
もちろん!
効果的な飲み方というのがあります。
それは、食事の前後、もしくは、食事と共に摂るという使い方です。
特に、これから甘いものを食べちゃうぞー・・・とか
今日のメニューは、油でギトギト、がっつり脂っぽいぞ
・・・なんて時には、食事を摂る前に飲んでおくのがいい思います。
食事前や食事と共にがベストですが、忘れてしまったときにも、食後のコーヒーやお茶と共にいただくといいと思いますよ。
先日、血糖値を抑える健康食品の広告で、コーヒーにデキストリンを混ぜて販売している商品を見つけました。
中身は同じデキストリンだから、自分で混ぜて飲む方がはるかにお安いのにね
カロリーオフ効果があり、ダイエットのお供に大変優秀なデキストリンですが、気を付けたいことや、飲むのをお勧めできない人もいます。
それはまた、次回に