焼酎を甕(かめ)で熟成させる
幻の酒器が蘇る
昔から「焼酎は甕で熟成させると美味しい」と語り継がれています。
大正、昭和の時代、焼酎瓶は紫外線は通さず、断熱に優れ、陶器の凹凸が内容物の劣化・変質を防ぐことから、 焼酎、酒、酢など醸造用、蒸留用の容器として使われていました。
常滑焼の焼酎瓶は当時日本一の生産量を誇り、多くの醸造所で使われ、今でも九州の焼酎メーカーで見かけられます。
その焼酎瓶もガラス製品の台頭ですっかり姿を消してしまいましたが、昭和44年まで焼酎瓶を作り続けていた唯一の窯元・山文製陶がその技術を21世紀に見合う形、サイズに変えて幻の酒器・焼酎サーバを蘇らせました。
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制作風景
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山文製陶所・6代目山本孝治社長
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30年ぶりの復活にも、昔の焼酎瓶が持っている色つや、むらなどの風情を再現しました。
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千年の歴史と伝統・常滑焼きの真髄
千年の歴史と伝統を誇る常滑焼きは大物造りに適した陶土と海岸沿いに位置したお陰で常滑の大甕が全国各地に運ばれ人々の生活を支えてきました。
時代劇に登場するのも常滑の水甕です。
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お好きな銘柄の焼酎を入れ、コルクは熱湯に浸して柔らかくしてから差し込みます。
温度変化の少ないところで数ヶ月保存してください。長ければ長いほどいいのですが誰もそんなに待てないものです。
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このコックから滴り落ちる焼酎の
まろやかな味わいは格別です。 |
焼酎、泡盛、紹興酒、ブランデーや水割りも
ご家庭や仲間のパーティーでお使いいただくサイズにぴったりの2.7リットル。
昔から焼酎は瓶で仕込み、壷で熟成させました。
常滑壷に入れて時間がたつほどにまろやかな味わいを、また梅酒や果実酒を仕込みコックより楽しむのもいいでしょう。
焼酎、泡盛、紹興酒、ブランデーなどの蒸留酒を詰めて、長時間熟成させると一層おいしくなります。水割りを入れてもいいそうです。
また、前日に水で割った焼酎を一晩寝かせてから飲んでもよし。
形状は職人が一つ一つ手間と時間を費やして作り上げています。
職人が醸し出す焼酎瓶をお供に贅沢な一刻を満喫してください。
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金属コック(交換用)
焼酎が漏れてきたら交換してください
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